RADIO BERRY 15th ANNIVERSARY ベリテンライブ2008 Special@井頭公園

待ちに待ったベリテンライブ!今年も無事に晴天に恵まれて、気持ちいい雰囲気で始まりました♪
出演者はpe'zmoku(Opening Act)、SEAMOいきものがかり音速ラインFUNKY MONKEY BABYSサンボマスター真心ブラザーズ、中孝介、GOING UNDER GROUND斉藤和義。(出演順)


オープニングアクトがpe'zmokuだったので、入場したらグッズを買ってすぐにスタンディングゾーンへ。急いで行ったので、ヒイズミ氏側三列目で見ることができました。pe'zmokuはオープニングアクトだったんですけど、4曲もやってくれたし(しかも聴きたかったギャロップと新曲)、何よりヒイズミ氏の華麗なキーボードさばきをあんなに近くで見れたことに感動したので、大満足でした。テレビで見るより生の方がやっぱりすごかったし、ボーカルのsuzumokuさんがすごく楽しそうで微笑ましかったです。
01.酒気帯び散歩(suzumokuのソロ楽曲)
02.流星群
03.ギャロップ
04.青白く光る街(新曲)


そうそう、最前列で棒立ちでおしゃべり(快晴で自然の中という素晴らしい環境な上、あんなに素敵な音楽が目の前で演奏されているというのに!)していた奴等は鬼に食べられてしまいました。爽快、爽快。


そのあとは、SEAMOいきものがかりを後ろでのんびり見て、お目当ての音速ラインのときは前の方へ。
自然の中で聴く音速は格別で、二人のユルユルなMCにも癒されました。藤井さんの声の調子が少し良くないかなぁと思ったんですけど、最後に「逢瀬川」を聴けたので嬉しかったです。音速は来月にアルバムがでるので、これまた楽しみですね!
01.our song
02.旅ガラス
03.ロレッタ
04.ポラリスの涙(新曲)
05.逢いたい
06.逢瀬川


ファンモンとサンボはお昼を食べながら見ていたんですけど、どちらもものすごく熱かったなぁと思いました。ファンモンは去年のベリテンで機材トラブルを起こして悔しい思いをしたみたいなので、今日はリベンジに燃えていました。サンボもMCが暑苦しかったけど(笑)、でも盛り上がりは今日一だったかもしれませんねー。


真心ブラザーズはスタンディングゾーンで。ドカーンと一発で、弾けました。演奏も歌もかっこよかったです。


中さんは晩御飯を食べながら。みんな普通に聴き入っていました。自然の中で聴くとピッタリですよね。時間がとても短く感じました。


GOINGはスタンディングゾーンで。ちょっと「グラフティー」には思い入れがあるので、聴けて嬉しかったです。キーボードの伊藤さんがいつになくはじけていて楽しかったです。


トリは栃木の偉大なミュージシャン斉藤和義さん。もちろんスタンディングゾーン、前方で。
斉藤さんもMCはすごくユルユルで、でも演奏はすごくかっこよくてとても素敵でした。アンコールは2曲もやって下さって、しかも2曲目は「歩いて帰ろう」!最後を締めくくるのに相応しく、すごい盛り上がりでベリテンライブが終了しました。


今年は去年よりもまったりと見れて、美味しい物もたくさん食べられて、出演者も素敵な方たちばかりでとっても楽しかったです。来年もまた絶対に行きます。


<追記>
そう言えば、会場でX-GUN(あれ?丁半コロコロだっけ?)の嵯峨根さん御一行を見る。バックパスを持っていらしたのでどこかで友情出演されるのかと思ったら、特にそういうわけでもなく。後で西尾さんのブログを見たら普通にプライベートで来ていたらしいです。わざわざ栃木まで!ご苦労様です。てか、よく嵯峨根さんって分かったな、私(笑)別にボキャブラ世代でもないのにねw